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マキの剪定
マキの剪定について、イヌマキは高くなり、ラカンマキは低い特徴があります。萌芽力に強い木ですので好みの形に剪定可能です。込み合ったところは間引く必要もあります。放っておくと上に向かって長くのびるので年間2回ほどの剪定が理想です。ですがバリカンで済ますやり方や刈り込みばさみで玉チラシに仕上げるやり方も多いです・・・刈り込まないで透かすやり方などもあります。今回は一般的な玉チラシのやり方ですが・・・下に垂れだがった葉はとることです。後はお皿の形の端を鋭角にするか面取りにするかです。いずれにしても刈込は枝が見えるほどキツク刈るのがコツです、刈込は春から初夏にかけて行います。また、秋から冬にかけて二回目の剪定がお勧めです。マキは大枝を切っても又、不要枝が出てきます。そこから、必要な枝を創ることも事も可能です。垂れ枝やからみ枝は取り除き育てます。輪郭を決めて年2回の刈込が理想で形作りも同じことを繰り返せばいいです。・・

