大阪の植木剪定

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キンモクセイの剪定についてご紹介いたします、キンモクセイは刈込と切り詰めの方法があります

カテゴリー:最新ニュース

キンモクセイ

キンモクセイは刈り込みすぎると花が咲かなくなり木を弱めます。剪定に関しては丸く刈り込むのでいいでしょう。初めに仕上がりを予想して形づくります,キンモクセイの花は橙黄色、銀モクセイの色は白色です。剪定は花後か、春の芽吹きの前に行うのがいいでしょう。上部の枝は勢いが強いです。このためコツとしては上部を薄めに、下の方を深めに切るのがいいでしょう。モクセイは常緑の高木になります。放置していても整った形になります。秋の花を楽しむには細く垂れ下がった枝を大切にします。ここに花が付きます。モクセイは飼育がおそいので花が咲くまで数年かかることもあります。本来は主幹が分かれることが多いので先端から出た徒長枝はそのままにしておく。ただし他のからみ枝などは整理します。苅込でいいのですが毎年行う刈込で輪郭が決まってくれば仕上がりとなります。後は傘状になった輪郭による日照不足が懸念されますので透かし剪定で中の混雑した枝を整理してやります。 ・・

6月ごろの剪定です。

キンモクセイが写真下の様に大きくなりすぎたため、半分ほどに小さくしました。幹が太くなりすぎて刈込剪定では無理がありそうなので切り戻しました


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